ユルゲンソン,P.I.(読み)ゆるげんそん

世界大百科事典(旧版)内のユルゲンソン,P.I.の言及

【チャイコフスキー】より

…モスクワでは師アントンの弟で同音楽院長ニコライ・ルビンシテインの家に寄宿し,宴会に明け暮れる生活にまき込まれた。ニコライと劇作家オストロフスキーの主宰する〈芸術家のサークル〉を中心に,作家,詩人,音楽家,俳優,学者などに多くの知遇を得たが,とくに彼のおもな出版社となったユルゲンソンP.I.Yurgensonと知り合ったのは幸運であった。 初期の作品としては,三つの交響曲(1866,72,75)とオペラ《地方長官》(1868。…

※「ユルゲンソン,P.I.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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