ライヘナウ派(読み)らいへなうは

世界大百科事典(旧版)内のライヘナウ派の言及

【ライヘナウ修道院】より

…821年のカタログによると図書館の蔵書は415巻を数えた。その後学問の中心はザンクト・ガレン修道院に移るが,芸術の伝統は維持され,10世紀後半から11世紀中葉までの第2の高揚期には写本画において〈ライヘナウ派〉と呼びうる作品,作風を生み出した(オットー美術)。今に残る三つの教会堂とそのフレスコ壁画もこのころに完成したものである。…

※「ライヘナウ派」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む