ラトナギリ(読み)らとなぎり

世界大百科事典(旧版)内のラトナギリの言及

【密教美術】より

…異質的な諸尊を巧みに配列して統一ある曼荼羅を構成するところに,そのことはいかんなく発揮されているといえよう。
[研究の課題]
 後期密教の美術遺品が多くを占めるインドで,近年オリッサ州のラリタギリ,ラトナギリにおいて前期密教の石像彫刻が発掘された。胎蔵大日,金剛薩埵,観音像,八大菩薩像などではないかと推測され,中国,日本の密教像と図像的に一致することがしだいに明らかになってきている。…

※「ラトナギリ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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