ラビ(読み)らび

世界大百科事典(旧版)内のラビの言及

【インド】より

…ヒマラヤ山脈はその主脈で,南から順にシワリク丘陵,小ヒマラヤ山脈(標高2000~3000m),大ヒマラヤ山脈(6000m以上)と移行していく。 インダス・ガンガー流域平野は,アラビア海のインダス河口デルタから,パンジャーブ,ヒンドゥスターン両平原を経て,ベンガル湾のガンガー・ブラフマプトラ河口デルタへと至る弧状の大沖積平野である。ここは,デカン高原と第三紀褶曲山脈帯とにはさまれた大地向斜帯(褶曲の凹部)にあたり,前記の三大河川水系からの莫大な土砂堆積によって形成された。…

※「ラビ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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