ラー・ハラクティ(読み)らーはらくてぃ

世界大百科事典(旧版)内のラー・ハラクティの言及

【エジプト美術】より

…王墓はいくつかの広間をへて地底深くのびる廊下の奥にあり,石棺や副葬品を納める諸室があった。葬祭神殿は基本的にはアメン(およびムートとコンス)の神殿で,それらの神室群の左側に王の葬祭用神室群,右手にラー・ハラクティの祭壇のある中庭があるのが普通である。この内陣部の前には多柱室,中庭,ピュロンなどがあって,一般の神殿と同様の構成になっている。…

※「ラー・ハラクティ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む