リトルトン,R.A.(読み)りとるとん

世界大百科事典(旧版)内のリトルトン,R.A.の言及

【太陽系】より

…しかしそれでは潮汐力があまりにも弱すぎて太陽物質を引き出せないのである。そこでラッセルが35年に発表して翌年リトルトンR.A.Littletonが改良した連星説の提唱となった。これによれば太陽はかつて連星であり,その伴星に通過星が接近して潮汐作用で物質をひき出し,そのごく一部が惑星になったとするのである。…

※「リトルトン,R.A.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

お手玉

世界各地で古くから行われている遊戯の一つ。日本では,小豆,米,じゅず玉などを小袋に詰め,5~7個の袋を組として,これらを連続して空中に投げ上げ,落さないように両手または片手で取りさばき,投げ玉の数や継...

お手玉の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android