リバウンド・タンブリング(読み)りばうんどたんぶりんぐ

世界大百科事典(旧版)内のリバウンド・タンブリングの言及

【トランポリン】より

… アメリカで第2次世界大戦中に訓練器具として採用され広く普及した。競技としては,1948年〈リバウンド・タンブリングrebound tumbling〉として全米大学体操競技選手権大会に登場した。57年ヨーロッパに伝わり,日本には59年,当時日本体操協会会長で元日本体育大学学長であった栗本義彦が,創設者のニッセン夫妻とその娘,そして当時の第一人者フランク・ラデューを招き,各地で演技会を開いて紹介したのが始まりであった。…

※「リバウンド・タンブリング」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

カスハラ

カスタマー(顧客)とハラスメント(嫌がらせ)を組み合わせた造語「カスタマーハラスメント」の略称。顧客や取引先が過剰な要求をしたり、商品やサービスに不当な言いがかりを付けたりする悪質な行為を指す。従業...

カスハラの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android