世界大百科事典(旧版)内のリューリン山地の言及
【ソフィア】より
…聖ソフィア教会(6世紀)をはじめ,モスク,ローマ・ビザンティンの遺跡が無数にあり,市の内外に古代が生きていて,観光中心地でもある。 ビトシャ山地からリューリン山地にかけて多数の温泉が湧出し,クニャージェボ,ゴールナ・バーニヤ,ボヤーナ,シメオノボなどの保養・療養施設がある。〈自由の公園〉をはじめ,市内はいたるところ緑にあふれ,文字通りの〈ガーデン・シティ〉である。…
※「リューリン山地」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」