レパートリー劇団運動(読み)れぱーとりーげきだんうんどう

世界大百科事典(旧版)内のレパートリー劇団運動の言及

【イギリス演劇】より

…これはW.アーチャーの訳によるイプセン劇やG.B.ショーの作品の上演を通じて,思想性をもった劇の確立に努めた。20世紀初めから1910年代にかけては,A.E.F.ホーニマンがマンチェスターで,B.V.ジャクソンがバーミンガムで行ったような,地方におけるレパートリー劇団運動も,イギリス演劇の芸術的水準を高めることに貢献した。10年代以後,興行師リリアン・ベーリスがオールド・ビックで行ったシェークスピア劇上演も注目される。…

※「レパートリー劇団運動」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む