レーベデフ研究所(読み)れーべでふけんきゅうじょ

世界大百科事典(旧版)内のレーベデフ研究所の言及

【天文台】より

…ゼレンチュークスカヤには最近直径600mの特殊固定電波望遠鏡も建設された。なお,モスクワのレーベデフ研究所には直径22mのパラボラアンテナ,クリミア天文台には直径31mの固定パラボラがあって,電波観測が行われている。
[アメリカの天文台]
 アメリカでもっとも古い天文台は,東海岸のハーバード天文台とワシントンにある海軍天文台で,ともに1832年の創設である。…

※「レーベデフ研究所」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android