ロボットカメラ(読み)ろほつとかめら,ろぼっとかめら

カメラマン写真用語辞典 「ロボットカメラ」の解説

ロボットカメラ

 スプリングモーターで高速巻き上げのできるカメラで、ドイツのロボット社が1930年に開発した。非常に小型なカメラで愛好家も多い。現在では製造されていない。

出典 カメラマンWebカメラマン写真用語辞典について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android