ローズアニリン

世界大百科事典(旧版)内のローズアニリンの言及

【フクシン】より

マゼンタmagentaともいう。古くから知られた代表的な塩基性染料で,ローズアニリン,パラローズアニリンの別称をもつが,実際にはこれらの混合物である。赤紫色の塩基性染料で,アニリン,o‐トルイジン,p‐トルイジンおよびそれらの塩酸塩の混合物をニトロベンゼン,鉄,塩化亜鉛の存在で加熱して合成する。…

※「ローズアニリン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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