ワット・ボウォーニウェット寺(読み)わっとぼうぉーにうぇっとじ

世界大百科事典(旧版)内のワット・ボウォーニウェット寺の言及

【バンコク】より

…ワット・サケット寺Wat Sraketは〈プーカオトーン(黄金の丘)〉と呼ばれる人工の山の上に仏塔がそびえたつ寺院で,その黄金の仏塔はバンコクの灯台のような役を演じている。ワット・ボウォーニウェット寺Wat Bowon Niwetはラタナコーシン朝のラーマ3世王(在位1824‐51)によって建立され,仏教大学がある。ワット・トゥリミット寺Wat Trimitには1238年作の高さ3m,重さ5.5tもある純金の仏像がある。…

※「ワット・ボウォーニウェット寺」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

選挙公営

国または地方公共団体が個々の候補者の選挙費用の一部または全額を負担すること。選挙に金がかかりすぎ,政治腐敗の原因になっていることや,候補者の個人的な財力によって選挙に不公平が生じないようにという目的で...

選挙公営の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android