一つ話(読み)ヒトツバナシ

デジタル大辞泉 「一つ話」の意味・読み・例文・類語

ひとつ‐ばなし【一つ話】

いつも得意になってする同じ話。「例の一つ話がまた始まった」
いつまでたっても人が話の種にするような珍しい話。「一つ話になって残る」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む