一口俄(読み)ひとくちにわか

世界大百科事典(旧版)内の一口俄の言及

【俄】より

…幕末には大坂に俄席と呼ばれる専門劇場もできた。 大阪俄は景物を見立てておとす〈見立俄〉(配り物俄),地口の面白さをねらう〈もじり俄〉(口合俄),歌舞伎種の〈物まね俄〉,行違いの面白さをねらった〈拍子違い俄〉,スカタン(出まかせ,脱線)の〈出たらめ俄〉に大別され,これを一人でコント風に演じる〈一口俄〉,2人以上で落語の仕方噺風に演じる〈軽口〉や〈俄芝居〉のいずれかで演じる。俄芝居では舞台を本舞台を思わせるように飾り,衣装も本衣装を用いたが,鬘(かつら)はボテ鬘を使い,たとえ女方でも化粧をしないのがしきたりである。…

※「一口俄」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む