コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

一志断層 いちしだんそう

世界大百科事典内の一志断層の言及

【鈴鹿山脈】より

…新生代後期に近畿地方でみられた六甲変動によって形成されたもので,それまで広範に広がっていた準平原状の小起伏面が,南北方向の軸をもって順次,波状に隆起してできたと考えられる。山脈が隆起していく過程で,山脈の西側に近江伊賀断層,東側に一志(いちし)断層を伴い,東側は逆断層によってできた急崖となっており,西に緩傾斜した傾動地塊の姿をとる地塁山地である。山頂部にはところどころに過去の平たん面を残しており,最高峰の御池岳(おいけがたけ)(1241m)をはじめ御在所(ございしよ)山(1210m),釈迦ヶ岳(1092m),竜ヶ岳(1100m),霊仙(りようぜん)山(1084m)など定高性を保って並んでいる。…

※「一志断層」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone