一抱え(読み)ヒトカカエ

デジタル大辞泉 「一抱え」の意味・読み・例文・類語

ひと‐かかえ〔‐かかへ〕【一抱え】

両腕で抱えるほどの量、または太さや大きさ。「一抱えまき」「一抱えもある幹」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む