一次元ホモトピー群(読み)いちじげんほもとぴーぐん

世界大百科事典(旧版)内の一次元ホモトピー群の言及

【基本群】より

…基本群は図形の位相的性質を代数的に研究するために,ホモロジー群とともに,H.ポアンカレによって導入された概念で,一次元ホモトピー群とも呼ばれる。これは図形Xとその1点xに対して定義され,π1(X,x)で表される。…

※「一次元ホモトピー群」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む