一止記(読み)いっしき

世界大百科事典(旧版)内の一止記の言及

【二水記】より

…欠年があるが1504年(永正1)より33年(天文2)にわたる。書名の二水は年号永正の〈永〉に由来し,〈正〉により《一止記(いつしき)》の異称をもつ。戦乱の時代に,落をたどる公家社会の内情を記し,とくに記主が途絶した朝儀の復興に参画したため,有職故実にかかわる記事が豊富に収められる。…

※「一止記」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む