世界大百科事典(旧版)内の一致の定理の言及
【関数論】より
… また,(1)から次の定理が導かれる。(6)一致の定理 領域Dで正則な関数fとgが,Dに少なくも一つの集積点をもつ部分集合で一致するならば,D全域で一致しなければならない。 一致の定理を基礎にして解析接続が考えられ,それによってワイヤーシュトラスの解析関数が定義できる。…
※「一致の定理」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
… また,(1)から次の定理が導かれる。(6)一致の定理 領域Dで正則な関数fとgが,Dに少なくも一つの集積点をもつ部分集合で一致するならば,D全域で一致しなければならない。 一致の定理を基礎にして解析接続が考えられ,それによってワイヤーシュトラスの解析関数が定義できる。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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