《七俠五義》(読み)しちきょうごぎ

世界大百科事典(旧版)内の《七俠五義》の言及

【三俠五義】より

…北宋の名臣包拯(ほうじよう)(999‐1062)の名裁判ぶりを描いた明代の《竜図公案》を発展させ,これを軸として〈三俠(3人の俠客)〉と〈五鼠(5人の義賊)〉の活躍ぶりを描き,《水滸伝》の面白さをねらっている。のち文人の兪樾(ゆえつ)が増補して《七俠五義》(1889)を出し,ほかにも続作が出た。【中野 美代子】。…

※「《七俠五義》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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