七十五膳すえ(読み)しちじゅうごぜんすえ

世界大百科事典(旧版)内の七十五膳すえの言及

【吉備津神社】より

…現在,5月と10月の第2日曜日に大祭が行われる。秋の大祭には〈七十五膳すえ〉という,75個の神膳を捧げる珍しい神事があってにぎわう。【藤井 学】。…

※「七十五膳すえ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む