七徳目(読み)ななとくもく

世界大百科事典(旧版)内の七徳目の言及

【アレゴリー】より

…ゴシック大聖堂正面の薄肉浮彫やステンド・グラスでは,徳目と罪源の内容がより具体化され,たとえばアミアン大聖堂では,〈愛徳〉は貧者にマントを与える婦人,〈貪欲〉は箱にお金を満たす婦人という風に,なんらかの属性をもつ擬人像が上下に対をなして描写されている。中世後期には,七徳目(信徳,愛徳,望徳の三神学徳と,賢明,正義,剛毅,節制の四枢要徳)と七罪源(傲慢,貪欲,邪淫,嫉妬,大食,激怒,怠惰)の対比の伝統が確立する。さらに聖書の正しい理解にとって不可欠な学芸としての自由七科も中世の主要アレゴリーのひとつとなった。…

※「七徳目」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む