七衡六間図(読み)しちこうろっけんず

世界大百科事典(旧版)内の七衡六間図の言及

【蓋天説】より

…天と地の距離は8万里(1里は約405m),北極は〈蓋笠〉状の天球の中央にあたり,太陽,月,および諸天体はその上に沿ってめぐると考えられた。蓋天家は,北極を中心として七つの同心円を描いた七衡六間図によって見かけ上の太陽の公転軌道を説明した。外側の外衡は冬至に太陽が日周運動をする円,内側の内衡は夏至に太陽が日周運動をする円,中間の中衡は春分と秋分に太陽が日周運動をする円とされ,これら二分二至をはじめとする二十四節気における太陽の位置は,すべて七衡六間に対応づけられた。…

※「七衡六間図」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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