七里ヶ岩台地(読み)しちりがいわだいち

世界大百科事典(旧版)内の七里ヶ岩台地の言及

【釜無川】より

…各支流は複合扇状地を形成し,とくに御勅使川扇状地は約40km2あって日本の典型的な扇状地として知られ,明治末ごろ導入されたモモ,ブドウなどの果樹園が広がる。小淵沢から韮崎までの左岸は八ヶ岳泥流(韮崎泥流)からなる台地が高さ60~100mの絶壁となり,七里ヶ岩台地(穴山台地)と呼ばれる。釜無川は古くから洪水が多く,最近では1959年の台風7号,伊勢湾台風ではんらんし,韮崎付近に大きな被害を与えた。…

※「七里ヶ岩台地」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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