三私一少(読み)さんしいっしょう

世界大百科事典(旧版)内の三私一少の言及

【劉少奇】より

…(4)階級消滅論を唱えて階級闘争に反対した。(5)調整期に国内的には三自一包(自由市場と自留地,自営業とをふやし,請負制をとる)を唱え,国際的には三私一少(帝国主義,国内反動派,修正主義者との闘争を緩和し,各国人民の闘争への支援を減少した)の政策をとった――があげられた。彼の代表的著作で党員の必読文献とされていた〈党員の修養を論ず〉(1939)も階級闘争を無視した大毒草と非難された。…

※「三私一少」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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