三節の酒(読み)ミオリノミキ

デジタル大辞泉 「三節の酒」の意味・読み・例文・類語

みおり‐の‐みき〔みをり‐〕【三節の酒】

正月の元日・7日・16日の三節会さんせちえに供する酒。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ベートーベンの「第九」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android