三角鏃(読み)さんかくぞく

世界大百科事典(旧版)内の三角鏃の言及

【弩】より

…漢代では大きさによって,大弩とか小弩とか呼びわけられたり,〈六石の具弩(完形に組み立てた弩)〉というように,弓を張るに必要な重量によって強弱をあらわし,銘文にみえる最も強力なものは12石(360kg)にも達するという。弩に用いる矢は,三角鏃とよばれる三角錐形の青銅鏃をつけた鋭い矢である。 ヨーロッパへは中世以降に伝わったと考えられ,英語ではボー・ガンbow gun,またはクロス・ボーcross bowと呼ばれる。…

※「三角鏃」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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