三角関数の加法定理(読み)さんかくかんすうのかほうていり

世界大百科事典(旧版)内の三角関数の加法定理の言及

【三角関数】より

これらの式と(1)(2)とを組み合わせて,tanθ,cotθなどに関する同様な式が容易に導かれる。
[三角関数の加法定理]
 任意のα,βに対して次の式が成り立つ(複号同順)。これらを三角関数の加法定理という。…

※「三角関数の加法定理」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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