三頭獅子舞(読み)さんとうししまい

世界大百科事典(旧版)内の三頭獅子舞の言及

【獅子舞】より

…獅子頭(ししがしら)(おもに木彫)をかぶって舞い,踊る民俗芸能。日本の芸能の中でもっとも古い歴史をもち,また様式や芸態の変化の少ないものである。猪(いのしし),鹿(かのしし)など獣類の頭をつける獅子舞は,《古事記》には弘計(おけ)王が鹿の角を捧げて舞ったこと,《万葉集》には鹿擬態を示唆する歌がある(後述)など,その来歴はきわめて古い。一方,獅子は古代の日本人にとって未見の動物であり,最強の獣との伝聞的認識と,仏教浄土の守護獣として悪霊を払う霊獣という信仰的認識により早くから広く国民的支持を得ていたと考えられる。…

※「三頭獅子舞」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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