三食化(読み)さんしょくか

世界大百科事典(旧版)内の三食化の言及

【食事】より

…一般に食事とは,外界から食物を体内にとり入れることによって,生命を維持し,活動や成長に必要な栄養分を補う行為であると考えられている。しかし,食物を摂取して新陳代謝をおこなうことは,すべての動物に共通する現象でもあり,それは栄養学や生理学の次元における食事行為である。人類の食事の特徴は,文化的行為をともなう点にある。動物の食物摂取は,外界に存在する食物をそのまま体内にとりこむことであり,いわば環境と口が直結している。…

※「三食化」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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