三食化(読み)さんしょくか

世界大百科事典(旧版)内の三食化の言及

【食事】より

…一般に食事とは,外界から食物を体内にとり入れることによって,生命を維持し,活動や成長に必要な栄養分を補う行為であると考えられている。しかし,食物を摂取して新陳代謝をおこなうことは,すべての動物に共通する現象でもあり,それは栄養学や生理学の次元における食事行為である。人類の食事の特徴は,文化的行為をともなう点にある。動物の食物摂取は,外界に存在する食物をそのまま体内にとりこむことであり,いわば環境と口が直結している。…

※「三食化」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む