上吹転炉法(読み)うわぶきてんろほう

世界大百科事典(旧版)内の上吹転炉法の言及

【転炉】より

…ついで78年イギリスのS.G.トマスは塩基性底吹転炉法(トーマス法)を発明した。1949年オーストリアで発明されたLD法は純酸素を用いる上吹転炉法であり,短期間に多くの国に導入され,それまでの製鋼法の主流であった平炉法を駆逐して急速に置き換わっていった。68年には西ドイツのブロッツマンK.BrotzmannによってOBMが開発された。…

※「上吹転炉法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む