世界大百科事典(旧版)内の上弦の月の言及 【上弦】より …月の視黄経が太陽のそれより90゜だけ大きくなったとき,またはこれを含む日をいう。このころの月(上弦の月)は,中・低緯度帯では,昼ごろに東天に昇り,夕刻に南中,夜半に沈む。太陽が月面を真横から照らすために,月は半円形に見える。… ※「上弦の月」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」