世界大百科事典(旧版)内の上燗おでんの言及
【おでん】より
…薬味には溶きガラシを添える。〈上燗(じようかん)おでん〉の看板をかかげる屋台のおでん屋が江戸市中に多くなったのは幕末ごろのことで,黙阿弥は1870年(明治3)初演の《樟紀流花見幕張(くすのきりゆうはなみのまくはり)》の中で,丸橋忠弥に〈煮込みのおでんでやっちょろね〉といわせている。田楽【鈴木 晋一】。…
※「上燗おでん」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…薬味には溶きガラシを添える。〈上燗(じようかん)おでん〉の看板をかかげる屋台のおでん屋が江戸市中に多くなったのは幕末ごろのことで,黙阿弥は1870年(明治3)初演の《樟紀流花見幕張(くすのきりゆうはなみのまくはり)》の中で,丸橋忠弥に〈煮込みのおでんでやっちょろね〉といわせている。田楽【鈴木 晋一】。…
※「上燗おでん」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...