上皮性細網細胞(読み)じょうひせいさいもうさいぼう

世界大百科事典(旧版)内の上皮性細網細胞の言及

【胸腺】より

…各小葉を見ると,その表層は皮質cortexとよばれ,細胞が密集し,中心部は細胞が皮質に比べるとまばらで,髄質medullaとよばれている。皮質,髄質をとわず細胞にはリンパ球,上皮性細網細胞,マクロファージの3種がある。リンパ球は小リンパ球で,丸く小さく好塩基性を示し,胸腺細胞thymocyteともよばれる。…

※「上皮性細網細胞」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む