下り酒(読み)クダリザケ

大辞林 第三版の解説

くだりざけ【下り酒】

上方から江戸へ輸送してきた酒。江戸でいう。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の下り酒の言及

【酒問屋】より

…また酒問屋から駄売屋ないしは小売酒屋への仲介をする酒仲買人も存在した。 酒問屋のなかで,もっとも規模の大きいのは江戸の酒問屋で,そこでは下り酒問屋と地廻り酒問屋とに分かれていた。前者は下り酒を専門とする問屋で,後者は関東諸国(いわゆる関八州)より送られてくる酒を売りさばく問屋であった。…

※「下り酒」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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