下京の宗珠(読み)しもぎょうのそうじゅ

世界大百科事典(旧版)内の下京の宗珠の言及

【茶室】より

…揺籃期の茶室は,こうした自由な会遊を楽しんだ茶屋を母体としたものであったと考えられる。〈下京の宗珠〉(村田珠光の嗣子,東山時代の茶人。生没年不詳,村田姓と推測されるが確証はない)は〈茶屋〉を設け,公家たちに深い感動を与えた。…

※「下京の宗珠」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

選挙公職を争うとき,政党や候補者が,当選後実現すべき政策について有権者に向けて表明する約束。当選者が選挙公約に拘束され,実現の努力を行うことは責任政治の重要な構成要素である。...

公約の用語解説を読む