下地中分図(読み)したじちゅうぶんず

世界大百科事典(旧版)内の下地中分図の言及

【荘園絵図】より

…後者の場合,一つまたは二つ以上の視点に立って四囲を見回した景観を描いて山地をあらわすのが荘園絵図を通じた描法の特色である。 荘園絵図の図様を時代的推移に関連させて分類すれば,(1)墾田図,(2)立券図,(3)実検図,(4)差図,(5)相論図,(6)下地中分図,(7)郷村図などに大別される。(1)墾田図 班田制下に発生した初期荘園(墾田)を対象としたもの。…

※「下地中分図」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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