《下町マダム》(読み)したまちまだむ

世界大百科事典(旧版)内の《下町マダム》の言及

【マッシンジャー】より

…以下初演年),寓意的要素をもつ悲喜劇《奴隷》(1623),カトリック的色彩の強い悲劇《処女殉教者》(1622)ならびに悲喜劇《聖なる乙女》(1621),俳優擁護をテーマに仕組んだ《ローマの役者》(1626)など,さまざまに異なるジャンルの劇を残している。なかでも傑出しているのは,軽快で巧みな筋運びと生き生きした人物像を特徴とする2編の風俗喜劇《旧債支払の新方法》(1621ごろ)と《下町マダム》(1632)である。そこにはすでに王政復古期喜劇の雰囲気に似たものが感じられる。…

※「《下町マダム》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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