下膨れ(読み)シモブクレ

デジタル大辞泉 「下膨れ」の意味・読み・例文・類語

しも‐ぶくれ【下膨れ/下×脹れ】

[名・形動]
下の方がふくらんでいること。また、そのような形。
顔の下の方、特に、ほおの辺りがふくらんでいること。また、そのようなさまや顔。「―な(の)顔」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android