下間頼盛(読み)しもつまらいせい

世界大百科事典(旧版)内の下間頼盛の言及

【一向一揆】より

…加賀門徒は分裂し,朝倉氏ら周辺の勢力もこれに介入する。本願寺は坊官下間頼盛(しもつまらいせい)らを派遣して超・本二寺方を支援し,6ヵ月の戦闘の末に三ヵ寺方を打倒した。この戦闘は本願寺中央権力による加賀の支配権の確立の意義を持つ。…

※「下間頼盛」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む