下鶴間(読み)しもつるま

世界大百科事典(旧版)内の下鶴間の言及

【大和[市]】より

…鎌倉時代は渋谷荘司,室町時代は関東管領家,戦国期には小田原北条氏の支配下にあった。江戸時代は旗本領となり,多くの旗本の知行地とされ,下鶴間は大山街道(現,国道246号線)の宿駅として栄えた。1926年に相模川の砂利輸送のため神中鉄道(現,相模鉄道)が通じ,29年には小田急江ノ島線が通じてその交点の大和駅周辺の都市化が進んだ。…

※「下鶴間」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む