《不休綴術》(読み)ふきゅうてつじゅつ

世界大百科事典(旧版)内の《不休綴術》の言及

【和算】より

…あるいはオランダ船の船長と会見するなど多方面で活躍した。賢弘の業績の中で特筆すべきは,数学方法論の書《不休綴術(ふきゆうてつじゆつ)》(1722序)を書き残したことである。本書は,数学を考える基本を帰納法に置き,帰納法がいかに有効かを実例を示して解説している。…

※「《不休綴術》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む