不羨斎孤峰不白(読み)ふせんさいこほうふはく

世界大百科事典(旧版)内の不羨斎孤峰不白の言及

【川上不白】より

…大徳寺の大竜和尚に参禅し,はじめ宗雪,のち不白と号した。不羨斎孤峰不白の称が知られるほか,別号黙雷庵,蓮花庵をはじめ,俳諧をよくし,不羨庵の俳号で俳句を多く残している。25歳のときには千家七事式の制定に参画。…

※「不羨斎孤峰不白」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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