不顕性黄疸(読み)ふけんせいおうだん

世界大百科事典(旧版)内の不顕性黄疸の言及

【肝炎】より

…しかし,これらの症状の出現の頻度はそれほど高くはないし,一般に程度も軽い。黄疸は,一時的に悪化するとき以外は,ふつうみられないか,あっても軽度(不顕性黄疸という)である。ほとんどの例で肝腫大がみられる。…

※「不顕性黄疸」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」