《与民楽》(読み)よみんがく

世界大百科事典(旧版)内の《与民楽》の言及

【朝鮮音楽】より

…雅楽,俗楽,宴楽,軍楽の楽制と楽院も整えられた。世宗の命によって作られた《竜飛御天歌(りゆうひぎよてんか)》は朝鮮朝の事蹟を歌ったもので,それにつけられた音楽のうち《与民楽》だけは今日もなお演奏されている。《保太平》と《定大業》は世宗が祖宗の功徳をたたえて創作した音楽だが,のちに世祖代になると宗廟楽として採択された。…

※「《与民楽》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む