世中は盲千人目明千人(読み)よのなかはめくらせんにんめあきせんにん

精選版 日本国語大辞典 「世中は盲千人目明千人」の意味・読み・例文・類語

よのなか【世中】 は 盲(めくら)千人(せんにん)目明(めあき)千人(せんにん)

  1. 世の中には無知な者もたくさんいるが、眼識をそなえたものもかなりたくさんいることをいった。

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