世帯更生運動(読み)せたいこうせいうんどう

世界大百科事典内の世帯更生運動の言及

【生活福祉資金貸付制度】より

…低所得世帯や身体障害者世帯等に対し生業を営むための生業費,療養費,住宅改修費などを低利または無利子で貸し付けるとともに,民生委員の適切な指導により,その世帯の経済的自立と生活意欲の助長を促進し,安定した生活が営まれるようにすることを目的として設けられた制度。かつての世帯更生資金貸付制度を再編したもので,同制度は,1952年に全国民生委員大会で決議された〈世帯更生運動〉(1961年からは〈しあわせを高める運動〉と改称)をすすめるに当たり,その手段として設けられることになった低所得世帯に対するもので,1955年に国からの補助を受け,2億円の原資で正式に発足した。制度発足当時は生業,仕度,技能修得,生活の4種類の資金貸付けであったが,その後身体障害者世帯を対象に加えたり,医療貸付制度を統合したりして,1990年10月1日に現行の制度に再編している。…

※「世帯更生運動」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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