両立維管束(読み)りょうりついかんそく

世界大百科事典(旧版)内の両立維管束の言及

【維管束】より

…シダ植物および種子植物の茎・根・葉などの器官の内部を貫く条束状の組織系。これらの植物はそのため維管束植物と呼ばれ,維管束をもたないコケ植物や藻類などと区別される。陸上植物は水中生活をしていた緑藻類のあるものが地上に侵出して進化したものであると一般に考えられ,最も古い維管束植物は4億年前の地層から出土している。維管束の構造と機能はその生活様式や環境と密接な関係がある。つまり植物体の一部が地中に,他の部分が空中にあるという体制を維持するためには,機械的な支持構造と,水分や体内物質が移動して乾燥から身を守り必要な養分を供給する機構が必要であって,維管束はこれらの機能を同時に果たす組織であるといえる。…

※「両立維管束」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む