両部大経(読み)りょうぶたいきょう

世界大百科事典(旧版)内の両部大経の言及

【金剛頂経】より

…如来が金剛三摩地に入って金剛界三十七尊を出生する,金剛界大曼荼羅(まんだら)の建立と,弟子を曼荼羅に引き入れる方法や羯摩,三種曼荼羅について説き,この経によって金剛界曼荼羅(両界曼荼羅)が図示される。胎蔵部に属する《大日経》とあわせて,両部大経とよばれ,空海がこれを日本に伝えるが,チベットでもツォンカパ密教のよるところとなる。【柳田 聖山】。…

※「両部大経」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む